9月から10月にかけて稲刈りをします。早生のもち米から始まり、ウルチ米、黒米とバインダーで刈り、刈った米は稲木に掛けてお日様の力で約1週間から2週間かけて乾かします。

天気予報を見ながら雨が続くようならビニールを掛ける事もあります。水分量が16%以下になったら、稲こき(脱穀)、次いで籾すり(脱稃)をし、玄米にして保冷庫に保管します。